学習プログラム・ワークシートについて

 学校団体に対しては、展示室の見学だけでなく、さまざまな学習プログラムを組み合わせた博物館活用の仕方をご提案しています。

 これらの学習プログラムもお電話をいただければ、当館職員が先生方と相談しながら、子どもたちにふさわしいプログラムを提案させていただきます。先生方の利用方法にあった学習プログラムを提案しますので、まずはお電話ください。

 

現在実施している学習プログラムは下記のとおりです。

A.総合展示室通し解説(30~40分)

    ※学級単位での受け入れとなります。(公民館等その他の団体は事前にご相談ください。)

     申込可能な時間は9:30~11:30、13:45~14:45となります。詳細はご相談ください。

B.学習講座「ふくしまの歴史・地域の歴史」(30~40分) 全学年・一般向け

    ※とくに着目したい時代・テーマ等をご相談のうえ、特記ください。

C.テーマ別学習講座(30~40分程度)

例:「会津大塚山古墳とは」       「私たちの生活と水利用の歴史」

  「仏像の見方」              「震災と防災を考える」

  「博物館学に係るバックヤード見学」(大学生向け)

  「企画展みどころ解説」(企画展開催中のみ)

D.体験学習プログラム (人数制限がありますので、詳細はHPでご確認ください)

例:「勾玉づくりに挑戦(50分・材料費200円)」「昔の道具体験(40分)」

  「ふくしまのくずし字に挑戦(40分)」「日本美術鑑賞体験(40分)」

  「展示資料をみてみよう・描いてみよう(60分)」

  「化石にさわってみよう(30分)」「アンモナイトの名前を当てよう(30分)」

  「アンモナイトの姿を復元してみよう(30分)」

E.そのほか、ご希望に応じた独自プログラム(30~60分) 

※そのほか、学校団体向けにワークシートもご用意しております。  

ワークシートのダウンロードは こちら(PDF)