県立博物館からのお知らせ

お知らせ 「秋にじっくり!会津・ものづくり体験」 参加者募集中

多数の応募ありがとうございました。

各体験型プログラムの定員にまだ多少の余裕がありますので追加で募集をいたします。

 教えてくださるのは、会津のものづくりのエキスパートの皆様。ぜひこの機会に本物のものづくりを味わってみませんか。参加者をお待ちしています。

 10月1日(火)より電話にて募集開始

〔福島県立博物館0242-28-6000 受付時間9:30~17:00〕

詳細はこちら→ 

募集講座 

10/6(日)実施「奥会津の恵でつくるタペストリー」(先着順)

10/26(土)実施「またたび細工 六ッ目ザルをつくろう」(先着順)

11/2(土)実施「錫粉蒔絵に挑戦!」(先着順)

11/10(日)実施「会津木綿でじんわりほかほか小豆カイロをつくろう」(先着順)

11/24(日)実施「会津本郷焼の器をつくろう」(先着順)

お知らせ 企画展「ふくしまの酒造り-酒を醸し和を醸す-」のページ更新について

秋の企画展「ふくしまの酒造り-酒を醸し和を醸す-」(会期:9/21~12/1)のページを更新しました。

本展覧会は、福島県立博物館では初の「酒」をテーマにした企画展です。

実りの秋、学びの秋に福島県立博物館はいかがでしょうか。皆さまのご来館をお待ちしております。

展示の詳細はコチラをご覧ください。

→ 企画展「ふくしまの酒造り-酒を醸し和を醸す-」リーフレット(PDF)

お知らせ 体験型プログラム提供事業 「秋にじっくり!会津・ものづくり体験」ページ更新のお知らせ

三の丸からプロジェクトの体験型プログラム提供事業 「秋にじっくり!会津・ものづくり体験」のイベントページを更新しました。

会津では、豊かな素材を用いた生活用品や工芸品が多数生み出され、親しまれてきました。

「からむし」「会津塗」「会津本郷焼」「会津木綿」「またたび」の様々な素材や技法に触れる体験を通して、会津のものづくり文化に親しんでみませんか。

申込み方法や参加費など、詳細はコチラをご覧ください。

秋にじっくり!会津・ものづくり体験(PDF)

さわれる・けんぱく第4弾のお知らせ

【「さわれる・けんぱく」第4弾のお知らせ】

 

福島県立博物館では、排煙設備の不具合により常設展総合展示室をご覧いただけない状態が続いています。展示を楽しみにご来館されたみなさまには、大変ご迷惑をおかけしております。

 

福島県の歴史や文化、自然を扱う研究・教育機関である福島県立博物館本来の役割を少しでも回復し、みなさまに展示を楽しんでいただくために、小規模ではありますがエントランスホールで「さわれる・けんぱく」を開催しています。

 

第4弾は考古分野と美術分野から触ることのできる資料をご紹介します。

 

考古分野からは三貫地貝塚で出土した縄文土器の複製品をご紹介。忠実に再現された縄文人たちの土器づくりへのこだわりを、ぜひ触って確かめてみてください。

 

美術分野からは刀の鐔を展示しています。実用的なものから凝ったデザインでお洒落心をくすぐるものなど、様々なデザインを手に取ってお楽しみいただけます。

 

開催中の企画展「縄文DX」、テーマ展「美しき刃たち」とあわせてお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さわれる・けんぱく第3弾のお知らせ

福島県立博物館では、排煙設備の不具合により常設展総合展示室をご覧いただけない状態が続いています。展示を楽しみにご来館されたみなさまには、大変ご迷惑をおかけしております。

 福島県の歴史や文化、自然を扱う研究・教育機関である福島県立博物館本来の役割を少しでも回復し、みなさまに展示を楽しんでいただくために、小規模ではありますがエントランスホールで「さわれる・けんぱく」を開催しています。

第3弾は、自然分野からお届けする「ヴェーゲーナーの見た夢」です。

Paleomap ProjectのScotese先生から元画像の使用許可をいただき、学芸員が手作りした、地質時代の地球儀の展示です。
福島県の大地の歴史にあわせて5億年前から現在まで、海面の高さの変化に沿って並べてあります。
地球儀を回して、同じ時代の福島県の岩石や化石をさわってみませんか。
さわれるけんぱくの仏像視点から見るのもオススメです。

8月23日(金)まで開催しています。