バリアフリー・乳幼児設備案内
 車椅子をご利用のお客様へ

専用駐車場が以下の場所にあります。

 

       ・博物館西側、「鶴ケ城三の丸」バス停そば(2台)

       ・博物館東側、一般駐車場内博物館入り口側(3台)

車椅子の用意があります。受付カウンターでお申し出ください。(6台)

館内外の車椅子対応施設

 ・前庭:スロープ

 ・館内:多目的トイレ(講堂わき)

補助犬の入館について

補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を伴っての入館は可能です。
受付カウンターでお申し出ください。

 

小さいお子様をご同伴のお客様へ

ベビーカーの用意があります。受付カウンターでお申し出ください。(8台)

授乳やおむつ換えは、「雪国ものづくり広場なんだべや」内のベビーケアルームをお使いください。

おむつ換えについては、多目的トイレ内のベビーシートもお使いいただけます。

 

具合が悪くなったら

係員にお申し出ください。救護室をお使いいただけます。

 

AED(自動体外式除細動器)

心停止状態に陥った時、心臓に電気ショックを与えて心臓の働きを戻すことを試みる医療機器をエントランスホールに設置しています。

 

『さわって観ようてんじカード』について

常設展総合展示室内の6つの資料について、点字と触図であらわした「さわって観ようてんじカード」(6枚1セットで10セット)をご用意しました。

 ①骨角器ヤス(縄文時代)

 ②人物埴輪(古墳時代)

 ③板碑の丘(南北朝時代)

 ④看板(江戸時代)

 ⑤六封度アームストロング砲(明治時代)

 ⑥井田川浦の丸木舟(大正時代)

≪こんな使い方ができます≫

☆カードには、点字と墨字が書かれています。カードに書かれた資料について、目の見えない方と見える方が対話をしながら理解を深めることができます。カードに書かれている資料はもちろん、周りの資料についても話してみましょう。

☆平仮名表記もありますので、こども向けの解説カードとしても楽しめます。初めての点字体験で視覚障がいを知る機会にもなります。

☆カードには、その資料の展示場所を示す地図もありますので、展示室に入る前の事前学習にも使えます。

☆さらに疑問がわいたり、気になったりしたら、お近くの解説員に気軽に質問してください。

 

ご利用の際は、常設展入口カウンターでお申し出ください。団体で複数の利用を希望の場合は、原則として利用予定日の1か月前まで、ご予約くださいますと、よりスムーズです。 

             (お問い合せ先:学芸課 連携協働班)

 

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