博物館組織図・職員紹介
博物館組織図

 

 

職員紹介(2024年度)

館長   川名 義則
・素晴らしい環境のもと、心にゆとりと潤いを感じながら、日々、博物館の充実に努めてまいります。

副館長  高橋 充(歴史)
・福島に残る武士の古文書、神仏への信仰に関する資料を調べています。

総務課

事務長 岩﨑喜美子 県立博物館が、地域の文化や観光の拠点の一つとして皆さまに愛される存在であるよう、主に運営の面で尽力してまいりたいと思っています。 
主査 渡部恵毅 博物館で快適な時間が過ごせるよう、施設の保守管理に努めています。
主事 武田 耀 博物館の運営を通じて、福島県の魅力を全国に発信できるよう努めています。
主事 小島 楓 運営に係る業務に鋭意取り組んで参ります。同時に歴史に触れ、知見を広げたいと思います。

学芸課

学芸課長 高橋 満(考古) 縄文時代の塩づくりについて調べています。
主任学芸員 五十嵐岳樹(考古) いろいろなものに対する興味と、わくわくする気持ちを皆様と共有していきたいです。 
学芸員 平澤 慎(考古) 埴輪を中心に、ふくしまの古墳時代を調べています。
 学芸員 佐藤 豪(考古) 土器を通じて、弥生時代の人々の交流について調べています。
主任学芸員 栗原祐斗(歴史) 近世・近代の古文書史料を研究しています。また2025年に太平洋戦争の終戦から80年を迎えるため、戦争資料の情報を収集しています。
学芸員 渡邉 歩(歴史) 近世の村の歴史について調べています。
主任学芸員 筑波匡介(災害) 東日本大震災や災害伝承施設を調べています。防災講座の相談もお待ちしています。
主任学芸員 鈴木弥生(災害) 災害を歴史として捉え、未来を考える取り組みをしています。
主任学芸員 大里正樹(民俗) 人生儀礼(冠婚葬祭)の民俗を調べています。
主任学芸員 山口 拡(民俗)  昔の衣類や布の文化を調べています。伝説や昔話も好きなので、おもしろい話をご存知の方は教えてください。
主任学芸員 西尾祥子(民俗) ふくしまのおいしい海の幸、山の幸をいただくことが大好きです。今年は食べるだけでなく、しっかりと調べたいと思います。
 専門学芸員  小林めぐみ(美術) ふくしまの工芸について調べています。県内の各団体と協力して、文化による復興支援事業も行っています。
主任学芸員 塚本麻衣子(美術) 仏教文化、仏像の研究をしています。
主任学芸員 原 恵理子(美術) ふくしまの陶磁器の研究をしています。
専門員 川延安直(美術) 福島ゆかりの絵画、白虎隊の絵の情報をお寄せ下さい。
主任学芸員 猪瀬弘瑛(自然) ふくしまの地質と古生物について研究しています。
学芸員 吉田純輝(自然) 恐竜など生命の進化について研究しています。
学芸員 土屋祐貴(自然) 顕微鏡を使うことで観察できる小さな化石を研究しています。専門は「耳骨」という魚のパーツ化石です。
主任学芸員 杉崎佐保惠(保存科学) 主に、明治時代の文化財保護政策、古代の和紙(料紙)、木造建造物の保存、埋蔵文化財の保存について調べています。

 

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