県立博物館からのお知らせ
展示&イベント情報の更新について
以下の展示およびイベントの情報を更新しました。詳細はリンク先をご覧ください。
◆テーマ展「酒をとりまく美術-酒がむすぶ文化-」(会期:11/2~12/1)
◆イベント
・博物館講座「日本遺産フェスティバル in 極上の会津 連動企画 会津の三十三観音を知る」(令和6年10月26日開催)
・後援事業 会津史学会歴史文化講演会「高寺伝承と発掘された会津盆地西部古代の様相」(令和6年11月17日開催)
「会津 酒蔵めぐり 酒蔵スタンプラリー」開催中!
会津地域の17か所の酒蔵でスタンプラリーを実施しています。
令和6年度秋の企画展「ふくしまの酒づくりー酒を醸し和を醸すー」と連携したイベントです。
企画展とあわせて酒蔵をめぐり、会津の酒文化に触れてみませんか?
集めたスタンプの数に応じて会津地域の28酒蔵銘柄のひげ文字缶バッチをプレゼント!
ひげ文字銘柄のスタンプを集めるのも楽しいはず…。
実施期間:R6 10/1(火)~12/1(日)
(缶バッチお渡し場所は博物館のみ)
ぜひ挑戦してみてください。
詳しくはコチラ
「秋にじっくり!会津・ものづくり体験」 参加者募集中
多数の応募ありがとうございました。
各体験型プログラムの定員にまだ多少の余裕がありますので追加で募集をいたします。
教えてくださるのは、会津のものづくりのエキスパートの皆様。ぜひこの機会に本物のものづくりを味わってみませんか。参加者をお待ちしています。
10月1日(火)より電話にて募集開始
〔福島県立博物館0242-28-6000 受付時間9:30~17:00〕
詳細はこちら→
募集講座
10/6(日)実施「奥会津の恵でつくるタペストリー」(先着順)
10/26(土)実施「またたび細工 六ッ目ザルをつくろう」(先着順)
11/2(土)実施「錫粉蒔絵に挑戦!」(先着順)
11/10(日)実施「会津木綿でじんわりほかほか小豆カイロをつくろう」(先着順)
11/24(日)実施「会津本郷焼の器をつくろう」(先着順)
雪国ものづくりマルシェ開催のお知らせ
今秋も開催!雪国ものづくりマルシェ2024秋!
会津の豊かなものづくり文化、食文化を楽しむマルシェに、ぜひご来場ください。
日時:10月12日(土)12:00~20:00
10月13日(日)9:30~17:00
会場:福島県立博物館前庭、雪国ものづくり広場「なんだべや」、エントランスホール
くわしくはこちら
雪国ものづくりマルシェSNSでも随時、詳細を発信しておりますのでぜひご覧ください。
Facebook Instagram
企画展「ふくしまの酒造り-酒を醸し和を醸す-」のページ更新について
秋の企画展「ふくしまの酒造り-酒を醸し和を醸す-」(会期:9/21~12/1)のページを更新しました。
本展覧会は、福島県立博物館では初の「酒」をテーマにした企画展です。
実りの秋、学びの秋に福島県立博物館はいかがでしょうか。皆さまのご来館をお待ちしております。
展示の詳細はコチラをご覧ください。
雪国ものづくりマルシェ2024秋 出店公募のお知らせ
三の丸からプロジェクト
雪国ものづくりマルシェ2024秋
日時:10月12日(土)12:00~17:00、17:00~20:00(ほろ酔い宵マルシェ)
10月13日(日)9:30~17:00
会場:福島県立博物館前庭、雪国ものづくり広場「なんだべや」ほか
出店してくださるみなさんを公募します
公募説明会 9月13日(金)15:30~ 福島県立博物館実習室orオンライン
公募締切 9月20日(金)
※詳しくは出店要項をご覧ください。
「雪国ものづくりマルシェ」は、若松城下の歴史・商工文化の中で受け継がれ、今に伝えられるものづくり文化や、雪深い会津の風土に根差したものづくり文化、会津の水と土と人の手によって育まれてきた食文化の魅力を伝え、作り手と買い手・使い手の出会いを生むこと、会津各地への周遊を促すこと、そして会津のものづくり文化がより豊かになり未来へつながることをめざしています。
本マルシェは、会津のものづくりと恵みをくらしの中に持ち帰ることのできる物販と、会津のものづくりを参加者が体験するワークショップによって構成し、会津の自然や歴史に向き合い、丁寧に生み出された「ほんもの」を提供します。
会津の豊かなものづくり文化、食文化に携わるみなさまと共に本マルシェを形づくっていきたいと思います。みなさまの出店をお待ちしています。
〇出店要項2024秋(PDF)
体験型プログラム提供事業 「秋にじっくり!会津・ものづくり体験」ページ更新のお知らせ
三の丸からプロジェクトの体験型プログラム提供事業 「秋にじっくり!会津・ものづくり体験」のイベントページを更新しました。
会津では、豊かな素材を用いた生活用品や工芸品が多数生み出され、親しまれてきました。
「からむし」「会津塗」「会津本郷焼」「会津木綿」「またたび」の様々な素材や技法に触れる体験を通して、会津のものづくり文化に親しんでみませんか。
申込み方法や参加費など、詳細はコチラをご覧ください。
テーマ展「蒲生氏郷と会津の茶陶」ページ更新のお知らせ
さわれる・けんぱく第4弾のお知らせ
【「さわれる・けんぱく」第4弾のお知らせ】
福島県立博物館では、排煙設備の不具合により常設展総合展示室をご覧いただけない状態が続いています。展示を楽しみにご来館されたみなさまには、大変ご迷惑をおかけしております。
福島県の歴史や文化、自然を扱う研究・教育機関である福島県立博物館本来の役割を少しでも回復し、みなさまに展示を楽しんでいただくために、小規模ではありますがエントランスホールで「さわれる・けんぱく」を開催しています。
第4弾は考古分野と美術分野から触ることのできる資料をご紹介します。
考古分野からは三貫地貝塚で出土した縄文土器の複製品をご紹介。忠実に再現された縄文人たちの土器づくりへのこだわりを、ぜひ触って確かめてみてください。
美術分野からは刀の鐔を展示しています。実用的なものから凝ったデザインでお洒落心をくすぐるものなど、様々なデザインを手に取ってお楽しみいただけます。
開催中の企画展「縄文DX」、テーマ展「美しき刃たち」とあわせてお楽しみください。
さわれる・けんぱく第3弾のお知らせ
福島県立博物館では、排煙設備の不具合により常設展総合展示室をご覧いただけない状態が続いています。展示を楽しみにご来館されたみなさまには、大変ご迷惑をおかけしております。
福島県の歴史や文化、自然を扱う研究・教育機関である福島県立博物館本来の役割を少しでも回復し、みなさまに展示を楽しんでいただくために、小規模ではありますがエントランスホールで「さわれる・けんぱく」を開催しています。
第3弾は、自然分野からお届けする「ヴェーゲーナーの見た夢」です。
Paleomap ProjectのScotese先生から元画像の使用許可をいただき、学芸員が手作りした、地質時代の地球儀の展示です。
福島県の大地の歴史にあわせて5億年前から現在まで、海面の高さの変化に沿って並べてあります。
地球儀を回して、同じ時代の福島県の岩石や化石をさわってみませんか。
さわれるけんぱくの仏像視点から見るのもオススメです。
8月23日(金)まで開催しています。
福島県立博物館 〒965-0807 <お問い合わせフォームは こちら > |