けんぱくの宝-しあわせのありかたー

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「しあわせ」とは何でしょう? 美味しいものを食べること。家族と過ごすこと。お金持ちになること。季節を楽しむこと。自分らしく生きること。本展では、幸福をはこぶ宝船や、夫婦愛と長寿を願う高砂、家々を回り新年を言祝ぐ萬歳など、しあわせをもたらすものたちが描かれた作品をはじめ、身近な自然を表現した工芸品や、家族で春を楽しむお花見を描いた絵画など、暮らしの中のしあわせや豊かさを示す作品、さらに、幸運を招く福助や、中国唐代の伝説的詩僧である寒山・拾得など、ちょっと風変わりながらも人々に敬われ愛されてきた存在を表した作品などをご紹介し、絵画や工芸品にみられる「しあわせ」のありかたを探ります。
企画展「ボーダーなき世界をー福島県立博物館とWell-being-」とあわせておたのしみください。

■主な展示作品:   
・福助像 本郷嘉市 昭和時代(20世紀) 個人蔵・当館寄託
・宝船図 佐藤観山 江戸時代(19世紀) 当館蔵
・萬歳図 坂内文石 大正時代(20世紀) 当館蔵
・百老図 遠藤香村 文久元年(1861) 当館蔵
・紫檀能尽蒔絵煙草盆(松平容保所用) 江戸時代後期(19 世紀) 当館蔵
・寒山拾得図 賢江祥啓 室町時代(1516世紀) 当館蔵
・百福図 春日光親 江戸時代後期~明治時代(19 世紀) 当館蔵
・蒔絵盤 穂波 関谷浩二 昭和時代(20世紀) 当館蔵(関谷浩二氏寄贈)
・群馬蒔絵提重 江戸時代後期(19世紀) 個人蔵・当館寄託
・花見行楽図 坂内青嵐 大正~昭和時代初期(20世紀) 当館蔵
  など25件

開催概要

期間  令和7年4月1日(火)~5月25日(日)
休館  毎週月曜日 ただし5/5は開館、5/7は休館
会場  常設展 分野別展示室「歴史・美術」
主催  福島県立博物館
料金  常設展料金でご覧になれます。
    大人・大学生:400円(320円)※( )内は20名以上の団体
    高校生・小中学生:無料
    5/5こどもの日は、常設展観覧料が無料

 

関連行事

美術放談1「幸せになるために」

講師 小林めぐみ、塚本麻衣子、原恵理子(当館学芸員)、川延安直(当館専門員)
日時 令和7年5月17日(土)13:30~15:00
場所 講堂
定員 200名(先着)
申込 不要
参加費 無料