ふくしまの焼きもの2~会津本郷焼~
①灰釉茶碗 銘 志ら菊 (当館蔵) ②灰釉茶碗 銘 会津川 (当館蔵)
③染付葵紋茶碗 (当館蔵) ④染付走り水図大鉢 (個人蔵・当館寄託)
⑤鰊鉢 (個人蔵・当館寄託) ⑥遠藤岐山作 染付菖蒲図大花瓶 (当館蔵)
福島の陶磁器を紹介するテーマ展「ふくしまの焼きもの」。昨年度開催した第1回目では浪江町の大堀相馬焼をご紹介しました。第2回目の今年度は、江戸時代から会津美里町本郷で焼かれてきた会津本郷焼を取り上げます。会津の歴史のなかで、様々な文化的要素と結び付き、時代の要請に応えながら発展してきた会津本郷焼。本展では、当館寄託の優品をはじめ、近年新たに寄贈となった近代~現代の資料を中心に、会津本郷焼の多様な側面と魅力をご紹介します。
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開催概要 |
期間 令和3年10月23日(土)~令和3年12月26日(日)
会場 常設展部門展示室 歴史・美術
主催 福島県立博物館
料金 常設展料金でご覧になれます。
大人・大学生:280円(220円)※( )内は20名以上の団体、高校生・小中学生:無料
新型コロナウイルスの感染拡大状況により予定に変更が生じることがあります。 展示やイベントの最新状況については、ご来館前に電話でご確認いただくか当館webサイトをご覧ください。 |
関連行事 |
美術講座
やさしい焼きもの講座 会津本郷焼の魅力
講師 | 弓田修司さん(会津本郷焼事業協同組合代表理事) |
日時 | 11月13日(土)13:30~15:00 |
場所 | 講堂 |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 | 無料 |
内容 |
会津本郷焼の歴史や特徴についてお聞きします。 |