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県立博物館からのお知らせ

雪国ものづくりマルシェ2025秋 出店者公募開始のお知らせ

2025年8月14日 19時22分

福島県立博物館前庭などを会場に開催している「雪国ものづくりマルシェ」。
2025年秋は下記の日程で開催いたします。
10月11日(土)10:00~17:00、17:00~20:00(ほろ酔い宵マルシェ)

若松城下の歴史・商工文化の中で練りあげられ、今に伝えられるものづくり文化や、雪深い会津の風土にねざしたものづくり文化、会津の水と土と人の手によって育まれてきた食文化の魅力を伝え、作り手と買い手・使い手の出会いを生むことをめざしています。本マルシェは、会津のものづくりをくらしの中に持ち帰ることのできる物販と、会津のおいしいものを楽しんでいただく飲食提供、会津のものづくりを参加者が体験するワークショップによって構成し、会津の自然や歴史に向き合い、丁寧に生み出された「ほんもの」を博物館ならではの方法でご提供します。
一緒に会津の恵み、これからを考えてくださるみなさまの出店をお待ちしています。

*出店要綱をよくお読みいただき、参加申込書・誓約書・申込フォームに記入のうえ、メールかFAXでお申込ください。
*お申込は2025年8月25日(月)が締切です。締切後の受付はできませんのでご了承ください。

・出店要綱はこちら
・出店申込書・誓約書・申込フォームはこちら

【雪国ものづくりマルシェ出店者公募事務局】
一般社団法人会津地域文化藝術フォーラム
〒966-0014 福島県喜多方市関柴町西勝井戸尻48-1

【出店に関する問い合わせ先】
株式会社関美工堂
〒965-0805 福島県会津若松市天寧寺町7-38
Tel 0242-27-3200
E-mail contact@aizu-bungei.or.jp
担当:吉田・安藤

雪国ものづくりマルシェ2025秋開催のお知らせ

2025年8月14日 19時17分

福島県立博物館前庭などを会場に開催している「雪国ものづくりマルシェ」。
2025年秋は下記の日程で開催いたします。
10月11日(土)10:00~17:00、17:00~20:00(ほろ酔い宵マルシェ)

福島県立博物館では、会津のSAMURAI文化、若松城下の商工文化、雪国のくらしとものづくり文化という会津ならではの3つの文化を、観光や商工業に関係する団体と連携しながら、若松城三の丸跡に建つ当館から発信する「三の丸からプロジェクト」を実施してきました。
そのうち、若松城下の商工文化、雪国のくらしとものづくり文化をご紹介する入口として、2021年より博物館前庭をメイン会場に「雪国ものづくりマルシェ」を行っています。
「雪国ものづくりマルシェ」は、若松城下の歴史・商工文化の中で受け継がれ、今に伝えられるものづくり文化や、雪深い会津の風土に根差したものづくり文化、会津の水と土と人の手によって育まれてきた食文化の魅力を伝え、作り手と買い手・使い手の出会いを生むこと、ものづくりの本場である会津各地への周遊を促すこと、そして会津のものづくり文化がより豊かに未来へつながることをめざしています。
その実現のため、2025年からは一般社団法人会津地域文化藝術フォーラムと福島県立博物館の連携協定に基づき、より博物館を開き、作り手をはじめとした多くの人と繋がりながらミュージアムならではのマルシェを開催します。
詳細は決まり次第お知らせします。どうぞお楽しみに。
みなさまのご来場をお待ちしています。
2025秋ビジュアル

みんなでつくるイベント 見て触れて、能を体験してみよう

2025年8月8日 09時56分

博物館が立地する若松城三の丸跡には、かつて二代藩主・保科正経が建てた能舞台がありました。歴代藩主も能を愛好し、会津に能楽が根付いていったのです。

その歴史を受け継ぎ、会津能楽会のみなさんは、春秋の演能や薪能など活発な活動をされています。

今回の体験では、会津能楽会のみなさんに、能の歴史や、声の出し方、体の動かし方について、じっくりと教えていただきます。楽器や衣装、能面にも触れられる能楽体験フルコース!ぜひご参加ください。

 日時:8/24(日)13301530

会場:福島県立博物館 雪国ものづくり広場なんだべや

要申込(定員15名)

無料

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※可能な方は白足袋をご持参ください。

※動きやすい服装でいらしてください。

詳しくはこちら

三の丸からプロジェクト サイン設置のお知らせ

2025年4月19日 11時55分

福島県立博物館、実は鶴ヶ城の三の丸跡にあることをご存じでしたか?
お城から博物館までの道のりを、楽しく案内ができるようにサインを設置しました。

 お城のみどころや会津の歴史を学べる、ひとこと解説を掲載したサインが全部で
8種類あります。もっと詳しく知りたい方は、さらにQRコードから解説ページを
ご覧いただけます。お城と博物館を辿ってみませんか。 

さらに、かつての堅固な守りを示すお堀跡の再現展示も行いました。
植栽の幅から、昔のお堀の幅をぜひ体感してみてください。 

今まで何度も訪れている方にとっても、新しい発見があるかもしれません。
暖かさの増すこの季節に、博物館の周辺をぜひ散策してみてください!

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全館観覧再開にむけた取組について

2025年3月24日 18時00分

当館は施設改修工事のため昨年12月より休館しておりましたが、予定どおり令和7年4月1日より全館の観覧を再開することとなりました。
再開にむけて以下のような取り組みを行ってまいりましたので、お知らせします。

1.総合展示室「自然と人間」の展示替え
昭和時代の高度経済成長期から東日本大震災までの福島県をご紹介する展示になりました。
これまで展示の機会が限られていた東日本大震災の資料(震災遺産)が、常設展でご覧いただけます。

2.展示観覧サポートシステム「けんぱくん」の導入
常設展総合展示室をより楽しんでいただくため、「けんぱくん」を導入しました。
ご自身のスマートフォンやタブレットでQRコードを読み込んでいただくと、展示品の解説をご覧いただけます。また一部の解説は、多言語に対応しているほか、360度全方向から鑑賞できる3D画像も閲覧できます。

3.さわれる展示の充実
視覚に障がいをお持ちの方にも展示を楽しんで頂くため、触って形や素材を確かめることができるレプリカ資料や点字カードを作成しました。

4.当館と鶴ヶ城の移動が楽しくなるサインの設置
当館と鶴ヶ城を結ぶ経路上に、史跡を解説するサインを設置しました。
普段は何気なく通過してしまう場所にも様々なエピソードがあります。
サインの解説をご覧頂きながら、史跡散策をお楽しみください。

5.館内トイレの整備
館内トイレを洋式化したほか、車椅子利用者用トイレを増設しました。

6.子育て応援駐車場の整備
妊娠中や子育て中のお客様に安心してご来館頂くため、子育て応援駐車場(3台分)を整備しました。

観覧料の改定について

2025年3月24日 11時16分

当館は令和7年(2025)4月1日より、下記のとおり観覧料の改定を行うこととなりました。
今後もご来館される皆様へ充実した展示やイベントをご提供できるように努めてまいりますので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

種類  改定前 改定後 
常設展観覧料 個人(一般・大学生) 280円 400円
常設展観覧料 団体(20名以上) 220円 320円
高校生以下 無料 無料
年間パスポート 2,000円 2,400円

三施設共通観覧券

(当館常設展・鶴ヶ城天守閣・茶室麟閣)

630円 730円

 

団体予約専用アドレスを開設しました

2023年3月15日 10時02分

福島県立博物館では、教育旅行・団体でのご利用にあたりまして、専用アドレスを開設しました。             

次のような場合に、ご利用ください。

 ☑「福島県立博物館団体利用申込書」や「観覧料免除申請書」のご提出

 ☑学習プログラムの利用をお考えの場合の事前打ち合わせ予約、問い合わせ

                 

団体予約専用のメールアドレス  kenpaku.dantai-gr@fcs.ed.jp
    

学校の修学旅行や学習旅行、校外・園外学習でのご利用、

公民館やコミュニティセンター、一般の方の団体でのご利用の際は、

こちらの専用アドレスからご連絡ください。