41 | 山口弥一郎旧蔵資料調査報告書 品切れ |
磐梯町が所蔵する山口弥一郎の調査研究資料について、当館が行った整理事業の成果報告書。三陸津波をはじめ、昭和初期の凶作、戦中戦後に揺れ動く農村、戦後開発の波にのまれる地域の暮らしなど、山口は困難に立ち向かう東北の姿を調べ続けた。解題編と目録編に加え、論考編には5本の論文とシンポジウム記録も掲載する。 ¥500(258g 送料 310円) |
40 | 会津絵 -会津の漆絵漆器 |
日本でも有数の漆器産地会津には、江戸時代中期頃から製作されてきた独特の漆器がある。色漆で模様を描き、金箔で飾りを施したそれら漆器群は「会津絵」とも呼ばれている。会津絵の基礎データをまとめ、会津絵の誕生と発展に迫った調査報告書。 ¥1,300 → ¥700(444g 送料 310円) |
39 | 福島県相双地域の弥生時代遺跡 |
原町市在住の故竹島國基氏から寄贈された弥生時代関連資料の調査報告書。相双地域の6遺跡の弥生時代の土器、石器類について拓影、実測図を掲載。これらの資料は福島県浜通り地域を代表する遺跡として知られていたが、今回はじめてその全体が公表された。 ¥1,000 → ¥500(679g 送料 360円) |
38 | 氏郷とその時代 品切れ |
近江日野・伊勢松阪・陸奥会津、各時代の蒲生氏郷発給文書を網羅し、また『蒲生領高目録帳』を全文翻刻した資料集。 |
37 | 桐の歴史とその性質 |
桐が国内においていつ頃から用いられていたか明らかにするとともに、近年、多く用いられているアメリカ桐や中国桐で作られた容器が国産の桐(会津桐)で作られた容器とはどのような点で性質が異なるかを主に調湿能力の点から比較をした。 ¥500 → ¥300(188g 送料 215円) |
36 | 福島県内に分布する海成新第三系の微化石調査 |
資料梁川・桑折地域、南会津地域など、これまで微化石調査を行わなかった地域の新第三系に関して、浮遊性 有孔虫、放散虫の産出と生層序を示した資料。 ¥800 → ¥400(248g 送料 215円) |
35 | 堀切家寄託資料目録-陸奥国信夫郡の豪商の近世から近代- |
堀切家の資料について調査研究を実施し、資料目録を作成した報告書。 ¥1,500 → ¥800(482g 送料 310円) |
34 | 絶版 |
33 | 出土木製遺物の用材調査 |
浜通り、中通り、会津の気候の異なる三地域における、樹木の相違、使用されている木製遺物の用材の相違などについての報告書。 ¥1,000 → ¥500(296g 送料 310円) |
32 | 会津地方における第四系の地質学的調査 |
法正尻湿原における堆積物による古環境の変遷の解明を目的とした研究。試料採取方法を中心に、採取された柱状コア、古地磁気分析、火山灰分析についての報告書。 ¥ 600 → ¥300(206g 送料 215円) |
31 | 佐竹永海 |
会津藩御用蒔絵師の家から身を起こし、谷文晁の高弟としてその名を定め、後に彦根藩御抱絵師に迎えられ、法橋・法眼にも叙せられた佐竹永海の人と画業の調査報告書。 ¥2,500 → ¥1,300 (406g 送料 310円) |
30 | 福島県梁川町より産したパレオパラドキシア |
1984年8月に本県梁川町で発見された謎の生物”パレオパラドキシア”の化石をもとに、1600万年前の生態の解析を行った報告書。 ¥1000 → ¥500(243g 送料 215円) |
29 | 会津地方に分布する新第三系の微化石調査資料-会津地方の地史の解明- |
会津地方における微化石を用いた海成新第三系の地質時代および堆積環境の調査報告書。 ¥1,000 → ¥500(276g 送料 310円) |
28 | 福島県における浜下りの研究 |
全国的な広がりを持つ浜下りという行事が福島県内ではどのように行われているかを浜通りを中心に調査し、さらに比較のため、茨城県の東金砂神社、西金砂神社まで調査をした報告書。 ¥1,300 → ¥700(559g 送料 360円) |
27 | 福島の金融史-福島県域の養蚕業史と産業・金融史- |
福島県を中心として製糸業と金融業に関する資料を調査研究し、近代日本経済における製糸業と金融業との関係を調査した報告書。 ¥1,200 → ¥600(385g 送料 310円) |
26 | 村西遺跡学術調査報告書 |
会津盆地中央に位置する、弥生時代から古墳時代にかけての遺跡である村西遺跡についての調査報告書。 ¥1,000 → ¥500(265g 送料 310円) |
25 | 近世の農業技術と民俗 |
「生活の中の農学世界」に足を踏み入れて、身をもって体験し、掘り起こした「農における技術と民俗の対話」報告書。 ¥1,100 → ¥600(305g 送料 310円) |
24 | 大蔵寺の仏像-東北の一木彫像- |
福島市大蔵寺の一木彫群像を中心に、東北の一木彫像について考察した報告書。 ¥1,500 → ¥800(397g 送料 310円) |
23 | 福島県双葉町より産出した鯨類化石 品切れ |
1982年度本県双葉町で発見されたクジラ化石は上半身のかなりの部分がそろっており、クジラ類の進化を明らかにする上での重要なものである。そのフタバクジラの整理報告書。 |
22 | 出土鉄製品の構造技法調査 |
県内出土の金属製遺物について出土地、調査主体、時期、遺物の種類等を一覧表にまとめ、かつ、県内出土の象嵌資料について調査し、これも一覧表にまとめ、主要な資料についてはX線透過写真を掲載した。 ¥1,500 → ¥800(342g 送料 310円) |
21 | 田島上ノ台遺跡発掘調査報告書 |
本県田島町(現・南会津町)上ノ台遺跡について、「縄文土器の地域性の解明」という研究テーマに基づいた調査報告書。 ¥1,500 → ¥800(462g 送料 310円) |
20 | 常磐地域における新第三系の地質時代と堆積環境 |
常磐地域に分布する代表的な新第三系である多賀層群・高久層群・中山層・湯長谷層群について、5種類の微化石を用い地質時代及び過去の環境を解明した調査報告書。 ¥800 → ¥400(267g 送料 310円) |
19 | 町の歴史と民俗 |
会津若松と須賀川をフィールドに、町並の復元を試み、そこに展開した古峰ヶ原信仰や祭礼の実態、職人の伝承、そして町を訪れた異人たちのイメージなど、町の民俗を明らかにした調査報告書。 ¥1,000 → ¥500(583g 送料 360円) |
18 | 江戸時代の流通 |
福島県を中心とした舟運と陸送、阿武隈川・阿賀川の舟運と街道の駄送形態についての調査報告書。 ¥ 700 → ¥400(330g 送料 310円) |
17 | 三貫地貝塚調査報告 |
昭和27年日本考古学会協会発掘資料をすべて記載した、縄文時代後・晩期の代表的貝塚の調査報告書。 ¥4,000 → ¥2,000(2.4㎏ 送料 着払い) |
16 | 古墳測量調査報告 |
浪江町堂の森古墳、大玉村二子塚古墳、喜多方市灰山古墳と八幡塚古墳の測量調査報告書。 ¥ 500 → ¥300(146g 送料 180円) |
15 | 安積開拓と安積疎水総合調査報告 品切れ |
歴史、土木、建築、民俗の各分野から調査を行い、安積開拓と安積疎水双方の事業の総合的な解明を実施。 |
14 | 山村習俗調査報告 品切れ |
会津盆地南郷村木伏と阿武隈山地古殿町との民俗と歴史の企画調査報告。 |
13 | 富作遺跡発掘調査概報 |
田村郡常葉町に所在する本県縄文早期の富作遺跡の発掘調査報告書。 ¥1,000 → ¥500(302g 送料 310円) |
12 | 福島県双葉地域の多賀層より産する微化石調査報告 品切れ |
福島県双葉地域の微小な5種類の化石を検出し、地層の時代や古環境を解明。 |
11 | 都々古別三社調査報告 品切れ |
棚倉町の馬場都々古別神社、八槻都々古別神社及び茨城県大子町の下野宮近津神社の調査報告書。 |
10 | 塩沢上原A遺跡発掘調査概報 品切れ |
複式炉を伴う縄文文化の二本松市の塩沢上原A遺跡の発掘調査報告書。 |
9 | 会津盆地南縁山地の基盤岩類調査報告 品切れ |
会津盆地南方の大戸岳を中心に岩石、化石を調査し、会津地域の基盤をなす地層の時代、古環境、古地理等を解明。 |
8 | 明戸遺跡発掘調査概報 品切れ |
白河市に所在する弥生文化の代表的な遺跡の発掘調査報告書。 |
7 | 火山灰地域における旧石器時代遺跡確認調査報告 |
本県では少ない旧石器時代の遺跡確認のため約40地点の基準火山灰層を調査。 ¥ 500 → ¥300(148g 送料 180円) |
6 | 福島県浜通り地方化石調査報告 品切れ |
福島県最古の化石である腕足類の化石を中心に調査し、県土の基盤が形成された時代の古環境を解明。 |
5 | 福島県浜通りの海事習俗 品切れ |
漁撈習俗を中心に船に関する技術や伝承、交通の実態、ムラの暮等の調査報告書。 |
4 | 陸奥国好嶋庄調査報告 品切れ |
中世奥羽の代表的な荘園である好嶋庄の自然景観及び建築史の調査報告書。 |
3 | 塩坪遺跡発掘調査概報 品切れ |
本県では数少ない旧石器時代の遺跡の調査報告書。 |
2 | 会津盆地西縁山地より産する化石調査報告 -特に耶麻動物群について- |
耶麻郡高郷村周辺より産する貝化石等の調査報告書。 ¥ 700 → ¥400( 123g 送料 180円) |
1 | 原山1号墳発掘調査概報 品切れ |
東北地方有数の埴輪を出土した前方後円墳の調査報告書。 |