博物館講座(分野横断型)

総合展示室「自然と人間」見どころ解説

日時 4月20日(日)13:30~15:00
講師 筑波匡介(当館学芸員・災害分野)
山口 拡(当館学芸員・民俗分野)
栗原祐斗(当館学芸員・歴史分野)
内容

県立博物館では、常設展総合展示室「自然と人間」の展示内容を更新し、令和7年4月1日から公開しています。戦後までをご紹介している「近・現代」の展示を引き継ぎ、高度経済成長の時代を経た昭和から平成までの博物館資料を展示するスペースへと変わりました。特に東日本大震災後に博物館が収集してきた「震災遺産」が常設展示されるようになったのが、大きなポイントです。
この解説会では、それぞれの資料についての説明はもちろん、展示にまつわるウラ話や苦労話も交えて「現代を展示すること」についてお話いたします。

会場 講堂
定員 200名
申込 不要
参加費 無料
チラシ 総合展示室「自然と人間」見どころ解説会(PDF)

戦争・災害伝承を考える

日時 8月10日(日)13:30~15:00
講師 栗原祐斗(当館学芸員・歴史分野)・筑波匡介(当館学芸員・災害分野)・山口 拡(当館学芸員・民俗分野)
内容

2025年8月、アジア・太平洋戦争の終戦から80年が経過します。

戦争と災害の伝承について、歴史・災害・民俗の学芸員がそれぞれの立場からお話します。

会場 講堂
定員 200名
申込 不要
参加費 無料

 

 

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