企画展示図録(41~60)
60 | わくわく!化石大集合―よみがえる300万年前のふくしま― | ¥400 (315g 送料 310円) |
浜通り地域から産出した貝類化石や、会津地域の植物化石にもとづいて、鮮新世のふくしまの自然環境を探る。また、アシカやオットセイの化石、新発見のネコ科動物化石やゾウの化石なども紹介。 | ||
59 | 樹と竹―列島の文化、北から南から |
¥600 (590g 送料 360円) |
鹿児島県歴史資料センター黎明館との共同企画展。北のブナ林の恵みのひとつ、樹皮や刳物の民具と南の竹林の恵み竹の民具とを比較して、列島の文化を北から南から概説する。 | ||
58 | 徳川将軍家と会津松平家 | 品切れ |
徳川将軍家伝来の肖像画や自筆書画、夫人の調度品、幕末の古文書などを紹介し、会津藩主に関する代表的な資料も収録。両家に関する論考4編も掲載。 | ||
57 | 布の声をきく |
¥700 (459g 送料 310円) |
布を作り出す多様な素材、布を裁ち縫う裁縫にまつわる世界、そして魅力的な仕事着。この三つの場面での布の使われ方に注目し、その声に耳を傾けようとする展覧会の図録。 | ||
56 | 馬と人との年代記-大陸から日本、そして福島へ- | ¥800 (617g 送料 360円) |
馬はいつから人に飼われ、どのようにして活躍を始めたのでしょうか。奥深い歴史を秘めた馬の姿を遥か紀元前から現代へ、大陸から日本、そして福島へ、遺跡から掘り出された遺物を手がかりに探ります。 | ||
55 | 婚礼-ニッポンブライダル考- |
¥800 →¥400【2024年9月21日~12月1日の期間限定価格】 (520g 送料 360円) |
巻頭を懐かしいリカちゃんが飾るほか、昔の婚礼料理の献立や昔の婚礼マニュアル本の抜粋も載っています。婚礼をする人も、した人も、しない人も楽しめる1冊です。 | ||
54 | 老い-老いをめぐる美とカタチ- |
¥1,000 (636g 送料 360円) |
「老い」をテーマにした肖像画、写真、工芸品、マンガ原画、アート作品など多彩な200点を収載。 | ||
53 | 戊辰戦争といま | 品切れ |
福島県内における戊辰戦争とは、どのようなものであったのかを正確に描き出していくこと、近代・現代の会津と戊辰戦争の関わりを、描き出していこうとした企画展の図録です。 | ||
52 | 笑いの想像力-笑わせるヒトと笑うモノの博物誌- | ¥1,000(744g 送料 360円) |
「笑い」を縄文時代から近代までの造形や絵画、出版物などに見つつ、福の神たちの姿や民俗芸能の中を探索するといった変化球もまじえ、多様な方向からのアプローチで解明して行きます。 | ||
51 | 発掘ふくしま3 | ¥600(567g 送料 360円) |
平成10年度に開催された「発掘ふくしま2」以降の5年間に県内で行なわれた発掘調査で、新たにどのようなことがわかり、どのようなことが問題となってきたかについてわかりやすく紹介。 | ||
50 | 化石芸術-古代生物の造・形・美- | 品切れ |
イツ・チュービンゲン大学地質学研究所のコレクション。約6億年前のエディアカラ生物群や世界中の地層から見つかった足跡・這い跡・巣穴の跡などの生痕化石を紹介。 | ||
49 | 武者たちが通る-行列絵図の世界- |
品切れ |
参勤交代を中心に江戸時代の武士の様々な行列を紹介。会津・相馬・盛岡・仙台・米沢など東北諸藩の大名行列絵図や行列で実際に使われた道具・武器などの写真を多数掲載。 | ||
48 | 肖像に見る福島を築いた人々-顔とすがたの人物誌- |
¥900 →¥500【2024年9月21日~12月1日の期間限定価格】(815g 送料 360円) |
肖像画・肖像彫刻・古写真を通して、県内各地域や全国で活躍した藩主・文化人・高僧・地域の産業に貢献した人々などを紹介。 | ||
47 | 食と考古学-食いしんぼうの時間旅行- | ¥500(549g 送料 360円) |
旧石器時代から平安時代を時間軸に、原始・古代に生きた人々の食の特徴を食材・調理用具・調理方法などから解説し、いにしえの人々の「食」に対する切実な想いを明らかにする。 | ||
46 | 英雄たちの系譜 | ¥500(400g 送料 310円) |
現代から伝説までの英雄像を新たな枠組みでとらえ直し、歴史的・民俗学的考察を加えるとともに、それを支えた大衆の視座から英雄像・ヒーロー像の多様性について解説。 | ||
45 | 海獣パレオパラドキシア | ¥600(390g 送料 310円) |
約1600万年前に北太平洋を取り巻く地域に生きていた哺乳動物パレオパラドキシアの化石が昭和59年に福島県梁川町で発掘された。本書はその標本の特徴と意義を明らかにし、同時にこの生物が生きていた時代の日本の古環境の復元を試みる。 | ||
44 | 集古十種 |
¥1,100(618g 送料 360円) |
白河藩主だった松平定信は、寛政の改革をおこなった政治家であると同時に、当時一流の文化人でもあった。その定信が中心となって編纂した「集古十種」という古文化財図録の世界を紹介。 | ||
43 | 豊かなる世界へ-豊穣と想像力の博物誌- | ¥600(380g 送料 310円) |
建物の上棟式の時に男性や女性の形をしたものを供える習わしや、それに関連するモノを紹介し、人間の豊かさを追求する取り組みや考え方の多様性について解説。 | ||
42 | 生の中の死 | ¥900(490g 送料 310円) |
近世や近代に生きた人々が、死をめぐって作成した資料をもとに、各時代の人々の生と死に対する意識の変遷について解説。 | ||
41 | 新 弥生紀行-北の森から南の海へ- | ¥1,100(916g 送料 360円) |
縄文時代から弥生時代を経て古墳時代に至る過程について、2000年前の日本列島で生活したさまざまな人々の暮らしを掘り下げ、風土に根ざした文化の多様性に焦点をあてて解説。 |