紀要(1~20)
20 | 福島県立博物館紀要第20号 2006 | ¥2,100 → ¥1,100( 736g 送料 360円) |
鶴ヶ城の野鳥2005 | 古川裕司 | |
勿来金冠塚古墳出土遺物の調査Ⅱ-玄室出土馬具・武具類- | 横須賀倫達、奥山誠義 | |
三貫地貝塚出土製塩土器の再検討 | 高橋 満 | |
上野尻遺跡出土の種子付土器 | 木本元治 | |
恵日寺資史料の集中期と空白期に関する一考察 | 木田 浩 | |
昭和村松山物語-2005年 聞書から- | 鈴木克彦 | |
『会津農書』下巻にみる農業技術と民俗-寛延元年・文化十二年写を中心に- | 佐々木長生 | |
『会津農書』をめぐる近代の語り | 山内明美 |
19 | 福島県立博物館紀要第19号 2005 | ¥1,700 → ¥900( 616g 送料 360円) |
ジュラ紀-白亜紀の相馬中村層群から新たに採集されたアンモナイト | 佐藤 正、竹谷陽二郎、鈴木千里、八巻安夫、平 宗雄、荒 好、相田 優、古川裕司 | |
勿来金冠塚古墳出土遺物の調査Ⅰ | 横須賀倫達 | |
収蔵資料品展『明日』を見ていた昭和の記憶-ぼくのお父さんが子どもだったころ-実施報告 | 南雲 修 | |
体験学習メニューへの取り組み- | 渡部昌二 | |
ノリワラ誕生 -金沢の羽山ごもりにみるノリワラの生成過程- | 佐治 靖 | |
近世における会津地方の収穫儀礼 -『会津農書』を中心に- | 佐々木長生 | |
磐城郡大領の氏姓に関する一考察 | 木田 浩 |
18 | 福島県立博物館紀要第18号 2004 | ¥1,000 → ¥500( 316g 送料 310円) |
福島県立博物館の資料管理システム | 竹谷陽二郎、榎 陽介、酒井耕造、高橋 充、菊地芳朗、小林めぐみ、竹内 浩、吉井庸江 | |
農耕図の絵農書的存在について-会津藩絵師補遠藤香村筆農耕図を中心に- | 佐々木長生 | |
地方官と明治期の地域振興策について-日下義雄と岩越鉄道敷設問題を視座として- | 猪巻 恵 | |
会津に残された人形行事-柳津町冑中のニンギョウマンギョウ- | 榎 陽介 |
17 | 福島県立博物館紀要第17号 2003 | ¥1,300 → ¥700( 507g 送料360円) |
企画展「雪村展―戦国時代のスーパー・エキセントリック」関連事業 講座「探検しよう雪村展」実施報告 | 川延安直 | |
福島県における史跡整備の現状と課題 -活用への予察を含めて- | 長島雄一 | |
石井研堂著「少年工藝文庫」全二十四冊の細目と特質について (その一) | 佐藤洋一 | |
史料紹介「大庭家文書」 -葦名氏家臣団に関する一考察- | 高橋 充 | |
史料紹介「奥州中村藩泉家文書」 | 遠藤克英、森田鉄平 |
16 | 福島県立博物館紀要第16号 2002 | ¥1,200 → ¥600( 335g 送料 310円) |
会津地方における第四系の地質学的調査-法正尻湿原堆積物による古環境の解析- 補遺 コアの花粉分析 | 竹内貞子 | |
会津盆地西縁地域における鮮新統・下部更新統,山都層群下部の古植物学的研究 | 竹内貞子、鈴木敬治 | |
古事記相津伝承東道論 -鬼怒川大川将軍道- | 高橋富雄 | |
「小平潟天満宮所蔵信仰資料」概要 | 川延安直 | |
日露戦争前後における青年会運動について-北会津村麻生青年会資料を素材として- | 猪巻 恵 |
15 | 福島県立博物館紀要第15号 2000 | ¥2,000 → ¥1,000( 826g 送料 360円) |
小学校の博物館活用をめぐって 福島県立博物館での実践例 | 田中 敏 | |
「総合的な学習の時間」の創設と博物館 新しい学習指導要領と博物館を利用しての「総合的な学習の時間」の事例報告 | 南雲 修 | |
氷河性海水準変動展示装置について | 香内 修 | |
燻蒸終了後の博物館における燻蒸ガスの濃度変化について | 松田隆嗣 | |
ロシアシホテアリン南部地域におけるチャート・砕屑岩シーケンス | 竹谷陽二郎 | |
会津地方の新第三系に対して提唱された岩相層序区分とその対比試案の紹介 | 相田 優 | |
長井前ノ山古墳調査報告Ⅰ-「測量調査・物理探査」- | 菊地芳朗、西村 康 | |
陸奥南部の郡衙立地条件と水運 | 荒木 隆 | |
竹島國基氏寄贈「手作り紙芝居資料」について | 藤原妃敏 | |
磐越古代の辺境ライン-城養(きこう)の国構想覚え書- | 高橋富雄 | |
日本古代の正月三節会における儀場と参加者について-その政治的性格をめぐって- | 森 優子 | |
原町市・泉観音堂十一面観音立像の修理 | 若林 繁 | |
『蒲生家系図由緒書』所収の古文書について | 高橋 充 | |
伊達政宗発給書状論-文禄・慶長期以降を中心に- | 高橋 修 | |
相馬市都玉神社蔵の画像-「相馬都胤画像」を中心に- | 川延安直 | |
福島県における紀年銘万石 -江戸時代の紀年銘を有する万石を中心に- | 佐々木長生 | |
石井研堂編集雑誌『実業少年』の刊行過程について | 佐藤洋一 | |
郡長及び福島県地方官吏について -『明治二十九年高等官履歴』を中心として- | 猪巻 恵 | |
福島県の水祝い行事の考察 -三春町西方の水掛け祭りを中心として- | 真壁敬司 | |
オセンダクオシラ遊ばせと幣束 | 佐治 靖 | |
兼帯名主の村支配-奥州会津郡熨斗戸組を事例として- | 酒井耕造 | |
「塗師頭記録」について | 小林めぐみ |
14 | 福島県立博物館紀要第14号 1999 | ¥1,300 → ¥700( 380g 送料 310円) |
近づいていく博物館と学校-「出前授業」(アウトリーチ・プログラム)の実践を中心に- | 長島雄一、鈴木 功 | |
展示資料の簡易色分布調査 -福島県立博物館常設展示室展示資料の場合- | 相田 優 | |
大彦命伝承歴史地理考証-磐越古代の道- | 高橋富雄 | |
院政期貴族社会の男色意識に関する一考察-藤原頼長にみる男色関係の性格- | 大石幹人 | |
佐竹永海について | 川延安直 |
13 | 福島県立博物館紀要第13号 1998 | ¥1,600 → ¥800( 509g 送料 360円) |
会津地域における中新統の微化石層序と古海洋環境 | 相田 優、竹谷陽二郎、岡田尚武、長谷川四郎、丸山俊明、根本直樹 |
12 | 福島県立博物館紀要第12号 1998 | ¥1,900 → ¥1,000( 524g 送料 360円) |
福島県立博物館開館後10年間の入館者動向 | 藤原妃敏 | |
子供向け企画展『縄文たんけん』について | 森 幸彦 | |
近世における東北地方の型紙流通について -商印をもとにした基礎的研究- | 長島雄一 | |
会津藩御抱絵師加藤遠澤の基礎的研究 | 川延安直 | |
石井研堂著『郡山市如寶寺の切支丹遺碑』について | 佐藤洋一 |
11 | 福島県立博物館紀要第11号 1997 | ¥1,800 → ¥900( 550g 送料 360円) |
会津大塚山古墳 南棺と北棺 | 藤原妃敏、菊地芳朗 | |
白雲画・広瀬蒙斎他賛 画帖『窮玄掌覧』について | 川延安直 | |
資料紹介 広重「陸奥安達百目木驛八景島圖」版木 | 川延安直、小林めぐみ | |
蒲生家伝来資料について | 高橋 充 | |
八槻都古別神社蔵大般若経の成立 | 菊池健策 |
10 | 福島県立博物館紀要第10号 1996 | ¥1,700 → ¥900( 335g 送料 310円) |
会津絵の考察 | 渡辺慎市 | |
「御絵師巨野泉祐 勤功書」について | 川延安直 | |
石井民司著『福島縣地理問答』について 付編 郡山市中央図書館所蔵著者校訂本の影印と翻刻 | 佐藤洋一 |
9 | 福島県立博物館紀要第9号 1995 | ¥1,700 → ¥900( 328g 送料 310円) |
石井研堂著『改訂増補明治事物起源』と同書復刻版の利用上の留意点 付編 改訂増補版・復刻版対照新規作成目次 | 佐藤洋一 | |
葦名盛氏の「止斎」号 -葦名氏発給文書の検討その1- | 高橋 充 | |
浦上春琴の落款と印章 附 浦上秋琴の落款印章 | 川延安直 | |
「オシラ神」研究史 -新たなる「オシラ神」研究にむけて- | 佐治 靖 |
8 | 福島県立博物館紀要第8号 1994 | ¥1,700 → ¥900( 373g 送料 310円) |
福島県田島盆地産中期更新世の植物群 | 野中俊夫、鈴木敬治 | |
南部北上山地気仙沼・唐桑地域のジュラ~白亜系層序 | 奈良親芳、箕浦孝治、竹谷陽二郎 | |
会津大塚山古墳南棺出土の靫 | 菊地芳朗 | |
福島県内の湿田農具 -田下駄を中心に- | 佐々木長生 |
7 | 福島県立博物館紀要第7号 1993 | ¥1,500 → ¥800( 326g 送料 310円) |
東北地方における横穴の出現年代 | 菊地芳朗 | |
小・中学校における「博物館学習指導の手引き」の作成 | 小野俊夫 | |
十五壇遺跡出土複式炉の保存処理 | 松田隆嗣 | |
新出の雪村筆「瀟湘八景図屏風」について | 川延安直 | |
シンメイ巫女の人生史 -シャーマニック・イニシエションを中心として- | 佐治 靖 |
6 | 福島県立博物館紀要第6号 1992 | ¥1,500 → ¥800( 346g 送料 310円) |
陸奥の古瓦の系譜 | 辻 秀人 | |
民俗におけるイヌ | 菊池健策 | |
『釋日本紀』(開題)の引用史料について -日本国号解釈を中心として- | 佐藤洋一 | |
肝煎・地首と老百姓 -奥州会津を事例として- | 酒井耕造 | |
城下町と町分 | 本田良爾 | |
羽山ごもりの「救済」世界 | 佐治 靖 |
5 | 福島県立博物館紀要第5号 1991 | ¥1,500 → ¥800( 364g 送料 310円) |
福島県浜通り地域における弥生時代石器生産の一様相 -(1)鹿島町天神沢遺跡と原町市桜井遺跡採集石器群の比較- |
藤原妃敏、田中 敏 | |
世間話における人・動物・自然 | 菊池健策 | |
福島県棚倉地域の中新統久保田層より産する放散虫化石 | 竹谷陽二郎、相田 優 | |
亜欧堂田善筆「墨堤観桜図」の画風 | 金子信久 | |
『釋日本紀』前田本の書写過程 | 佐藤洋一 | |
鞨鼓を失った鼓獅子舞 | 懸田弘訓 |
4 | 福島県立博物館紀要第4号 1990 | ¥1,500 → ¥800( 353g 送料 310円) |
企画展「縄文の四季-亀ヶ岡文化-の世界」について | 考古分野担当 | |
タガラ考-背負いカゴの地域差と地域性- | 佐治 靖 | |
郡山市西部地域の堀口層より産する新第三紀浮遊性有孔虫化石 | 相田 優 | |
会津藩の「負せ高」の検討 | 竹川重男 | |
伝馬船の漁法と漁具 | 佐々木長生 |
3 | 福島県立博物館紀要第3号 1989 | 品切れ |
東北古墳時代の画期について(その1) -中期後半のとその意義- | 辻 秀人 | |
阿武隈山地中央部大滝根山西方に分布する先第三系滝根層群 | 永広昌之、蟹沢聰史 | |
紀伊国直川保の開発(下) | 伊藤正義 | |
南会津地方の鎌倉彫像 | 若林 繁 | |
オシンメイサマのお年越 -儀礼の構造と集団憑依現象- | 佐治 靖 |
2 | 福島県立博物館紀要第2号 1988 | ¥1,500 → ¥800( 263g 送料 310円) |
民俗における境の意味をめぐって | 菊池健策 | |
福島県棚倉地域の久保田層より産する新第三紀浮遊性有孔虫化石 | 相田 優 | |
新設博物館における保存環境 | 今津節生 | |
福島県立博物館阿弥陀二十五菩薩来迎図について | 金子信久 | |
紀伊国直川保の開発(上) | 伊藤正義 |
1 | 福島県立博物館紀要第1号 1987 | ¥1,500 →¥800 ( 295g 送料 310円) |
福島県内における古墳時代前期土器群の様相について | 田中 敏 | |
宮城県気仙沼市大島より産する下部白亜系放散虫化石 | 竹谷陽二郎 | |
古代エゾ論の転換-毛野・東国・日高見論- | 高橋富雄 | |
中・浜通り地方の室町彫刻-地方仏を中心として- | 若林 繁 | |
会津地方の紀年銘千歯扱きをめぐって | 佐々木長生 | |
松方デフレ下における二本松製糸会社の不況対策と工女の抵抗 | 守谷早苗 |