フタバウズキリュウの時代の貝
ニッポノネクテス タムライ(ホタテの仲間)
福島県いわき市周辺には白亜紀後期に堆積した双葉層群が分布しています。
この双葉層群の玉山層から発見されたのが、当館のシンボルマークにもなっている海生爬虫類のフタバスズキリュウです。当館学芸員の研究で、20種類の二枚貝化石が玉山層から発見されました。
フタバスズキリュウと一緒に生きていた、これらの二枚貝化石について紹介します。
開催概要 |
期 間 2019年3月30日(土)~4月26日(金)
会 場 常設展部門展示室 自然
料 金 常設展料金でご覧になれます。
大人・大学生270円(210円) ※( )内は20名以上の団体
高校生・小中学生 無料