ありがとう!野口英世千円札
福島県猪苗代町出身の細菌学者・野口英世が描かれた千円札は、平成16年(2004)より発行が始まりました。以来20年間親しまれてきましたが、令和6年(2024)7月の新紙幣発行に伴い、その役割を終えることになりました。
令和6年7月3日、福島県は日本銀行より野口英世千円札の最終製造券「HM299999A」の贈呈を受けました。これを記念して、平成16年に贈呈いただいた若い記番号「A000003A」とあわせて展示する運びとなりました。ぜひご覧ください。
開催概要 |
期間 令和6年7月13日(土)~令和6年9月16日(月・祝)
会場 常設展 三の丸アベニュー
主催 福島県立博物館
料金 常設展料金でご覧になれます。
大人・大学生:280円(220円)※( )内は20名以上の団体
高校生・小中学生:無料
8/21県民の日、9/16敬老の日は常設展観覧料が無料