活動報告
連続オープンディスカッション「奥会津の周り方」第3回「奥会津の森を活かす」モニターレポート
2020年10月24日(土)、ただみ・ブナと川のミュージアムで開催された、
連続オープンディスカッション「奥会津の周り方」第3回「奥会津の森を活かす」にご参加いただいたモニター参加者のレポートを公開します。
レポート1 林あゆ美「奥会津の森を活かす」に参加して
只見の山を眺めるのはとても好きなので(山登りの体力はなく……)、雪崩によって作り出される地形というのを教えてもらい、帰りは新しい目をもらって山をみることができました。いままで知らなかったことを知り、自分の眼がバージョンアップされる感覚というのは、この「奥会津の周り方」に参加する醍醐味です。(抜粋)
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レポート2 岩波友紀「奥会津の森を活かす」レポート」
ディスカッションを聞いて全体的に、今私たちの手元にあるものを見直すことの重要さを感じました。新しく何かを作ることが発展と思われがちですが、もともとただでいただいて今そこにあるものを使えばいいのだという意識の問題だと感じました。まさに森林のような、自然からいただいている財産です。経済性と合い入れないということが必ず言われますが、ただ意識を転換するだけのことです。それだけなのにどうして実際の生活に生かされないのか、ということを考えさせられるディスカッションでした。(抜粋)
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