「博物館でもよみきかせ」開催!
2025年5月4日 12時16分博物館恒例、第2土曜日実施(12月まで)の「博物館でもよみきかせ」を開催します!
5月の話してくれる人は、会津美里町の「読み語り たんぽぽの会」のみなさんです。博物館で開催する読み聞かせ。どんなお話かはお楽しみ!
日時:5/10(土)10:30~11:30 (予約不要)
場所:雪国ものづくり広場 なんだべや
詳細はこちら
博物館恒例、第2土曜日実施(12月まで)の「博物館でもよみきかせ」を開催します!
5月の話してくれる人は、会津美里町の「読み語り たんぽぽの会」のみなさんです。博物館で開催する読み聞かせ。どんなお話かはお楽しみ!
日時:5/10(土)10:30~11:30 (予約不要)
場所:雪国ものづくり広場 なんだべや
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当館では、学校の先生方に博物館を知ってもらい、授業や総合学習(探究)などで活用してもらうための研修会「博物館を利用した教育プログラム研修会」を実施しています。
今年度からは「教員のための博物館の日」という名称になりました。子どもたちの深い知識や体験的な学びにつなげる博物館の利用について考えてみませんか?
ぜひ多くの先生方の参加をお待ちしております。
詳細はコチラをご覧ください。
研修会チラシ(PDF)
福島県立博物館では、現在庭園管理業務委託について入札の公告を行っております。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
福島県立博物館、実は鶴ヶ城の三の丸跡にあることをご存じでしたか?
8種類あります。
ご覧いただけます。お城と博物館を辿ってみませんか。
さらに、かつての堅固な守りを示すお堀跡の再現展示も行いました。
今まで何度も訪れている方にとっても、新しい発見があるかもしれません。
暖かさの増すこの季節に、博物館の周辺をぜひ散策してみてください!
以下のイベント情報を更新しました。
詳細は各イベントページかチラシ(PDF)をご覧ください。
・博物館講座「総合展示室「自然と人間」見どころ解説会-現代展示の意義と課題-」【PDF】
・美術講座「美術放談」【PDF】
福島県立博物館は4月1日より再開しました。
開館にあわせて、テーマ展「けんぱくの宝-しあわせのありかたー」、ポイント展「浮世絵の世界-石井研堂コレクションー」・「新収蔵資料-葉たばこ財団寄贈資料-」の展示がはじまりました。
また4月26日(土)からは、春の企画展「ボーダーなき世界を-福島県立博物館とWell-being-」が開幕します。
詳細は展示ページをご覧ください。
当館は施設改修工事のため昨年12月より休館しておりましたが、予定どおり令和7年4月1日より全館の観覧を再開することとなりました。
再開にむけて以下のような取り組みを行ってまいりましたので、お知らせします。
1.総合展示室「自然と人間」の展示替え
昭和時代の高度経済成長期から東日本大震災までの福島県をご紹介する展示になりました。
これまで展示の機会が限られていた東日本大震災の資料(震災遺産)が、常設展でご覧いただけます。
2.展示観覧サポートシステム「けんぱくん」の導入
常設展総合展示室をより楽しんでいただくため、「けんぱくん」を導入しました。
ご自身のスマートフォンやタブレットでQRコードを読み込んでいただくと、展示品の解説をご覧いただけます。また一部の解説は、多言語に対応しているほか、360度全方向から鑑賞できる3D画像も閲覧できます。
3.さわれる展示の充実
視覚に障がいをお持ちの方にも展示を楽しんで頂くため、触って形や素材を確かめることができるレプリカ資料や点字カードを作成しました。
4.当館と鶴ヶ城の移動が楽しくなるサインの設置
当館と鶴ヶ城を結ぶ経路上に、史跡を解説するサインを設置しました。
普段は何気なく通過してしまう場所にも様々なエピソードがあります。
サインの解説をご覧頂きながら、史跡散策をお楽しみください。
5.館内トイレの整備
館内トイレを洋式化したほか、車椅子利用者用トイレを増設しました。
6.子育て応援駐車場の整備
妊娠中や子育て中のお客様に安心してご来館頂くため、子育て応援駐車場(3台分)を整備しました。
当館は令和7年(2025)4月1日より、下記のとおり観覧料の改定を行うこととなりました。
今後もご来館される皆様へ充実した展示やイベントをご提供できるように努めてまいりますので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
種類 | 改定前 | 改定後 |
常設展観覧料 個人(一般・大学生) | 280円 | 400円 |
常設展観覧料 団体(20名以上) | 220円 | 320円 |
高校生以下 | 無料 | 無料 |
年間パスポート | 2,000円 | 2,400円 |
三施設共通観覧券 (当館常設展・鶴ヶ城天守閣・茶室麟閣) |
630円 | 730円 |