【9/16休館のお知らせ】
2025年9月16日 10時37分当館は9/15(月・祝)に開館したため、翌9/16(火)は休館日となります。
お間違いないようにご注意ください。
9/17(水)からは通常どおり開館いたします。
当館は9/15(月・祝)に開館したため、翌9/16(火)は休館日となります。
お間違いないようにご注意ください。
9/17(水)からは通常どおり開館いたします。
※参加者が定員に達したため、募集を締め切らせていただきます。
参加を検討いただいていた皆さまには申し訳ございません。
次回のご参加をお待ちしております。
当館では、地層や化石を通して、自然に親しむ講座を開催しています。今年は、県南の塙町で行う野外講座「化石をさがそう」と、博物館での実技講座「化石標本をつくろう」を2日連続で開催します。約1100万年前の浅い海でできた地層から化石を探して、標本にしてみましょう!
現在参加者を募集中!
詳しくはこちらをご覧ください。
福島県立博物館前庭などを会場に開催している「雪国ものづくりマルシェ」。
2025年秋は下記の日程で開催いたします。
10月11日(土)10:00~17:00、17:00~20:00(ほろ酔い宵マルシェ)
福島県立博物館では、会津のSAMURAI文化、若松城下の商工文化、雪国のくらしとものづくり文化という会津ならではの3つの文化を、観光や商工業に関係する団体と連携しながら、若松城三の丸跡に建つ当館から発信する「三の丸からプロジェクト」を実施してきました。
そのうち、若松城下の商工文化、雪国のくらしとものづくり文化をご紹介する入口として、2021年より博物館前庭をメイン会場に「雪国ものづくりマルシェ」を行っています。
「雪国ものづくりマルシェ」は、若松城下の歴史・商工文化の中で受け継がれ、今に伝えられるものづくり文化や、雪深い会津の風土に根差したものづくり文化、会津の水と土と人の手によって育まれてきた食文化の魅力を伝え、作り手と買い手・使い手の出会いを生むこと、ものづくりの本場である会津各地への周遊を促すこと、そして会津のものづくり文化がより豊かに未来へつながることをめざしています。
その実現のため、2025年からは一般社団法人会津地域文化藝術フォーラムと福島県立博物館の連携協定に基づき、より博物館を開き、作り手をはじめとした多くの人と繋がりながらミュージアムならではのマルシェを開催します。
詳細は決まり次第お知らせします。どうぞお楽しみに。
みなさまのご来場をお待ちしています。
博物館が立地する若松城三の丸跡には、かつて二代藩主・保科正経が建てた能舞台がありました。歴代藩主も能を愛好し、会津に能楽が根付いていったのです。
その歴史を受け継ぎ、会津能楽会のみなさんは、春秋の演能や薪能など活発な活動をされています。
今回の体験では、会津能楽会のみなさんに、能の歴史や、声の出し方、体の動かし方について、じっくりと教えていただきます。楽器や衣装、能面にも触れられる能楽体験フルコース!ぜひご参加ください。
日時:8/24(日)13:30~15:30
会場:福島県立博物館 雪国ものづくり広場なんだべや
要申込(定員15名)
無料
※可能な方は白足袋をご持参ください。
※動きやすい服装でいらしてください。
詳しくはこちら
福島県立博物館、実は鶴ヶ城の三の丸跡にあることをご存じでしたか?
8種類あります。
ご覧いただけます。お城と博物館を辿ってみませんか。
さらに、かつての堅固な守りを示すお堀跡の再現展示も行いました。
今まで何度も訪れている方にとっても、新しい発見があるかもしれません。
暖かさの増すこの季節に、博物館の周辺をぜひ散策してみてください!
以下のイベント情報を更新しました。
詳細は各イベントページかチラシ(PDF)をご覧ください。
・博物館講座「総合展示室「自然と人間」見どころ解説会-現代展示の意義と課題-」【PDF】
・美術講座「美術放談」【PDF】
当館は施設改修工事のため昨年12月より休館しておりましたが、予定どおり令和7年4月1日より全館の観覧を再開することとなりました。
再開にむけて以下のような取り組みを行ってまいりましたので、お知らせします。
1.総合展示室「自然と人間」の展示替え
昭和時代の高度経済成長期から東日本大震災までの福島県をご紹介する展示になりました。
これまで展示の機会が限られていた東日本大震災の資料(震災遺産)が、常設展でご覧いただけます。
2.展示観覧サポートシステム「けんぱくん」の導入
常設展総合展示室をより楽しんでいただくため、「けんぱくん」を導入しました。
ご自身のスマートフォンやタブレットでQRコードを読み込んでいただくと、展示品の解説をご覧いただけます。また一部の解説は、多言語に対応しているほか、360度全方向から鑑賞できる3D画像も閲覧できます。
3.さわれる展示の充実
視覚に障がいをお持ちの方にも展示を楽しんで頂くため、触って形や素材を確かめることができるレプリカ資料や点字カードを作成しました。
4.当館と鶴ヶ城の移動が楽しくなるサインの設置
当館と鶴ヶ城を結ぶ経路上に、史跡を解説するサインを設置しました。
普段は何気なく通過してしまう場所にも様々なエピソードがあります。
サインの解説をご覧頂きながら、史跡散策をお楽しみください。
5.館内トイレの整備
館内トイレを洋式化したほか、車椅子利用者用トイレを増設しました。
6.子育て応援駐車場の整備
妊娠中や子育て中のお客様に安心してご来館頂くため、子育て応援駐車場(3台分)を整備しました。
当館は令和7年(2025)4月1日より、下記のとおり観覧料の改定を行うこととなりました。
今後もご来館される皆様へ充実した展示やイベントをご提供できるように努めてまいりますので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
種類 | 改定前 | 改定後 |
常設展観覧料 個人(一般・大学生) | 280円 | 400円 |
常設展観覧料 団体(20名以上) | 220円 | 320円 |
高校生以下 | 無料 | 無料 |
年間パスポート | 2,000円 | 2,400円 |
三施設共通観覧券 (当館常設展・鶴ヶ城天守閣・茶室麟閣) |
630円 | 730円 |
福島県立博物館では、教育旅行・団体でのご利用にあたりまして、専用アドレスを開設しました。
次のような場合に、ご利用ください。
☑「福島県立博物館団体利用申込書」や「観覧料免除申請書」のご提出
☑学習プログラムの利用をお考えの場合の事前打ち合わせ予約、問い合わせ
団体予約専用のメールアドレス kenpaku.dantai-gr@fcs.ed.jp
学校の修学旅行や学習旅行、校外・園外学習でのご利用、
公民館やコミュニティセンター、一般の方の団体でのご利用の際は、
こちらの専用アドレスからご連絡ください。